野菜や果物を太陽の光の下で見たときと蛍光灯の光の下で見たときとで、美味しさの印象が少し違って見えたという経験をした方も多くいるのではないでしょうか。太陽の光の下では、素材そのものの色彩が忠実に現れます。自然の色そのものですからカラフルで美味しそうに見えるのです。
一方で人工光の白っぽい蛍光灯で照らした場合は、全体的に青っぽく見えてしまいます。また、オレンジ色の灯りの下では赤っぽく見えてしまいます。
【演色性】とは、光に照らされた時の物の色彩の見え方が太陽光の下で見るそのものの色彩を現しているかどうかを測る目安です。最高数値は[100]で表示されます。数値が[100]に近ければ、より太陽光に近い光質で色彩を現している事を意味し、数値が低ければ実際の色彩とは異なる見え方をしているということを意味しています。
人工光をあてた場合、素材の持つ色彩がきちんと現れているかどうかを知ることが出来るこの数値が、[Ra]という単位で示される【演色評価指数】です。[100]に近ければ近いほど、素材そのものの色彩がイキイキと美味しそうに見えるということが言えます。
Raで示された数値を一度チェックしてみてください。一般的には[80Ra]程度であるのに対して「GEOlight」では[90Ra]以上を実現※しています。
※ウォームホワイトの場合
GEOlight(ウォームホワイト)で照らした植物。
太陽光に近いため、まるで屋外にいるかのよう。
某S社製LED電球(電球色)で照らした植物。
演色性が低いため、黄色がかって不自然な色。
LED照明器具の内部には変圧回路が必ず組み込まれています。実際のLED照明そのものの消費電力は7Wであったとしても、変圧回路を通して電力を供給する場合に7Wより多くの電流が必要となるケースがあるのです。実際は、より多くの電流が必要となっているとしたら「思ったほどに省エネ効果はない」ということにもなります。その答えを知ることが出来るのが[PF]という単位で示される【力率】という数値です。
【力率】は[1]に近いほど効率がよく、すなわち省エネと言えます。【力率】が低いほど非効率で、省エネ効果も少ないということになります。
例えば、【力率】が[0.5]だったとします。【力率】で[1]が最も効率がいいのですから、数値を[1]にするために [0.5]を2倍しなければなりません。つまり、7Wの電力を得るためには2倍の電流が必要ということです。
消費電力が低いと思って安心していても【力率】が低いと本当の意味で環境に優しくなっていないというわけです。
ぜひ【力率】をチェックしてみてください。「GEOlight」では [0.9PF]以上を実現しています。
【力率】が表示されていない場合は以下の計算で導く事が出来ます。
※表示電力は単位W(ワット)で示されている数値です。
※入力電流は単位A(アンペア) で示されている数値です。
※電圧は単位V(ボルト)でで示される数値です。

